ファンとの関係

さくら学院 学院祭(2013年)

さくら学院 学院祭(2013年)

 

さくら学院 今すぐには会えないアイドル

一般に、アイドルはアイドル活動とライヴステージが同義である。しかし、さくら学院は年に数回開催されるイベント出演のほか、時折テレビやラジオ番組に選抜メンバーが出演するのみで露出は限られている。なお、さくら学院は握手会に代表される接触イベントを一切行わない。
※選抜メンバー:その時都合の良かった生徒や先生(マネージャー)が売り込みたい者が選ばれるようで固定していない。

ライヴの観覧方法

さくら学院のライヴチケットは指定CDに付いた応募券を送り、抽選に当たると入手できる。(この方法は初期のみ実施)

sakura_5th近頃は主催イベントのチケットは先行抽選のみで完売してしまうほどチケット入手が困難である。このため父兄も機会を逸すると生徒を間近に見る事さえままならない。大人の事情もあるようでチケット販売サイトやコンビニでチケットを普通に販売する場合もあるが極少数で即完売してしまう。

良い席は実質的に早い者勝ちになっているので事前の情報収集は欠かせない。さくら学院チケットの「賢い」購入方法

オンライン配信導入

菊地 最愛や水野 由結などが卒業する2014年度卒業式のチケット申し込みが殺到し販売開始直後に完売。そのため急遽ライブ・ビューイングを導入、全国主要都市の映画館で観覧できる仕組が取り入られた。

2015年度からは、各種イベントもライヴチケットの売れ行き次第で開催される様になった。メディアは「ライブ・ビューイング」や「テレ朝動画」を利用している。

資料:ライブ・ビューイング・ジャパン テレ朝動画

応援も桜色

さくら学院は転入式もあれば卒業式もあり、式への出席(観覧)スタイルは男性はスーツ着用(メンバーが格好いいと褒めたこともあり)が多い。

ライヴ中に父兄はさくら学院のフラッグ(旗)を歌の要所で一斉に振る習わしで、これをやると会場全体が桜色に染まって壮観。

主催イベントは原則として着席で、それがノーブルなさくら学院スタイルとして定着していた。しかし2014年度はスタンディング形式も多くなり、よりアグレッシブなライヴを模索しているようだ。

イベント会場の物販は売り切れアイテム続出が常と父兄の不評を買っているが、さくら学院フラッグだけは不思議と売り切れない。

公式グッズ 一般のアイドルユニットのような独自デザインTシャツやステッカーの他、さくら学院にしか見られない独特なアイテムが存在する。(一例)
フラッグ:濃いピンク色をした小旗で、ライヴイベントの際に父兄が振って応援する貴重な応援グッズとなっている。どの曲のどこで旗を振るか決まっているが、かまわず振り続ける人も居る。最近、海外のBABYMETALライヴでフラッグを振る外人父兄も現れた。価格700円
  購買部 メガホン:さくら学院購買部が使っているメガホンのレプリカという設定で、メガホンに購買部のシールが付属する。これを購買部の歌の中にあるコール&レスポンスで使うと思われるが、音源未発売で歌詞を事前学習できないため不発。その後、「さくら学院2014年度~君に届け~」などが発売され事前練習可能になった。価格1,000円
  さくら学院公式文具セット:有名文具メーカー協力の下、さくら学院仕様にアレンジされた文具セット。学校を模したアイドルユニットは多々在れど、こうなるとさくら学院の独壇場である。
学院日誌もこのルーズリーフノートで書くことになった様だが、持参し忘れる生徒が多く普通のノートに書かれていたりする。価格4,500円
(残念ながら完売)
  スクバ風 紙袋:私立の女子校にありがちな学校指定デザインのスクール・バッグを模した紺色の紙袋。こういった小物まで用意して様式美を追及しているのは凄い。価格1,000円
  ネクタイ:IVY校を模したファッションを採用するさくら学院に相応しい、クレスト&ストライプという典型的トラディショナル・デザインのネクタイ。クレスト(紋章)の部分がさくら学院の校章となっている。価格5,500円。この他、ネクタイピン(同・2,000円)も販売されている。
(ネクタイはイベント会場のみで販売される限定商品で、その場で渡されず予約販売となる。ネクタイのクレストが紺色の初期モデルとピンク色の現行モデルがある)

さくら学院の生徒を間近に見る機会

近頃の人気上昇に色気が出てきたようで公式グッズの種類こそ増えたが、毎日ライブ開催などは夢のまた夢で『なかなか会えないアイドル』である。

  • 転入式:2012年度以降、毎年ゴールデンウィーク中に開催。転入生が披露される。
    (全ての新入生は転入生として扱われるため入学式は無い)
  • 卒業式:2012年度以降、毎年3月後半に開催。この公演を最後に中等部3年在籍者全員が卒業する。卒業式(公演)までの3公演程度をまとめてThe Road to Graduationとして一連の公演として扱う。
  • 単独公演:名称は(さくら学院祭など)各種あり、年1-3回くらいの頻度で開催される。
  • TIF(東京アイドルフェスティバル)出演:(固定ではないが毎年出演している)
  • niconico生放送:生出演時はニコニコのスタジオで視聴者が観覧できる。概ね、参加するには先着順でCDなどを購入する。
  • イベント出演:各種ファッションショー、ミニパティ(農林水産省)、HGS(リカちゃん人形の販促)、BABYMETAL(ライヴなど各種イベント)、田口 華のプロレス関連イベント等への出演実績がある。

この他、さくら学院新卒業生の卒業写真集『お渡し会』が年1回のみ開催される。