武藤 彩未 Ayami Mutou

武藤 彩未 むとう あやみ

美少女モデルから歌手へ転進

武藤 彩未は「人を惹きつける磁力を持った子」である。親しみのある可愛らしい容姿を持ち、歌やダンスもそつなくこなすオールラウンドプレーヤー。歌からトークまで非常に広い適応範囲を持っている。特にトーク力が抜きん出ており、知識と経験を蓄え引き出しを増やせば将来まで安泰だろう。

ピュア☆ピュア Vol.48 2008/5/7刊

武藤 彩未(12歳)ピュア☆ピュア Vol.48 2008年

武藤 彩未の芸能人キャリアは8歳から。幼少時からモデルとして頭角を現しており、年齢の割りにキャリアは長い。

武藤彩未のtwitter発言

武藤彩未のtwitter発言

そのキャリアの多くがモデルで、歌手としてのキャリアは可憐Girl’sから。武藤のtwitter発言によると、可憐Girl’sで共演した中元 すず香の歌に影響を受けて歌手を志すようになったという。

武藤 彩未はさくら学院入学以前からアミューズ一押しのアクトレスで、CMや可憐ガールズなど何かにつけて推されている。それを受けて彼女も期待に応えるべく一生懸命やってきた。努力を怠らない真面目な性格である。

彼女は周囲の期待に応えようとする気持ちが強いようだ。別の見方をすると「良い子」を演じるパーソナリティーとも考えられる。

さくら学院の進路相談では、将来の目標として一番に歌手を挙げていた。その他に女優も希望している。

武藤彩未 ソロ歌手としてデビュー

さくら学院卒業後1年半かけた準備期間の後、ソロアイドルとして鳴り物入りで売り出された。

最初からタイアップ有りで2ヶ月連続のDVDアルバム発売・ライヴではマスコミの囲み取材つきと、所属事務所の力の入れようは凄い。CD手売りどころかライヴのチラシまで手で配ってショッピングセンターで歌っていたPerfumeが哀れすぎるくらいだ。もちろん、それは武藤 彩未のせいではないが・・。

そんな具合に力を込めて売り出した武藤 彩未をで他の人はどう思っているのかとファンのブログやホームページを探してみると、「可愛い」や「キラキラしてる」など容姿を称えるものが多かった。歌やダンスの実力を評価する内容はマスコミ記事に集中していることが武藤 彩未の立ち位置を如実に語っていると思う。

歌手としての適性

マスコミには歌唱力が有るとよく書かれているが多分に盛られた情報である。歌の上手さは普通で声量が乏しく声に伸びも不足しているので取り立てて評価できるレベルではない。事務所はなんとか80プロジェクトとかいって、80年代アイドルの再現とかやっている。確かに綺麗に歌うことは出来るし、ダンスも教えられたことは出来る。ただ、それが群を抜く出来かと考えるとそれはない。

しかしながら、個性やビジュアルが代表する歌とダンス以外の面は優秀。武藤 彩未は本当に可愛らしいお嬢さんなので、普通の女の子でしかない一般の女性アイドルとはファンが受ける印象は全く異なる。一言で言えば「キラキラ」している。自らスキャンダルを流して注目を集めるしか人気を維持する方法がない大規模アイドル出身者とはモノが違うのだ。このキラキラしたオーラを押し出すことで人気を獲得することは可能だろう。

松田聖子と武藤 彩未

両親が松田聖子の大ファンという環境で、武藤 彩未は幼少時から聖子の歌を聞かされてきた。武藤自身も松田聖子は大好きなので目標として目指しているという。

では松田聖子と武藤 彩未は似ているのかといえば、殆ど似ていない。松田聖子は強烈な個性と性格で「ブリッコ」という流行語まで生み出した奇才だから注目されたのではなく、歌声に説得力があったから存在が肯定された事を知っておくべきだろう。

【動画】武藤 彩未(18歳)

 

見逃せない欠点を内包している

武藤 彩未の表情によるコミュニケーションの欠如は見過ごせない欠点だ。喜怒哀楽を表情で表せられないことを無視して評価することは出来ない。『表情』は人種・性別・言語を超えた普遍的コミュニケーション手段であることが心理学で証明されている。今はアイドルファンの前でしか歌ってないので気付かないかもしれないが、これが欠けていては事前情報を持たない人々へ訴えかける事は出来ない。

持ち前の優れた話術を活かせばライヴ中心にアイドル歌手として乗り切れるだろう。だが、それは武藤 彩未の才能の使い方を違えているように思えてならない。

人間性こそが武藤 彩未最大の美点

一瞬で観客の心を捉える事の出来るトーク力が武藤 彩未の長所だ。ライヴでもMCからの曲の入り方などで驚くべき能力を見せているし、その話術は人を惹きつける魅力に溢れている。この点に於いて、武藤より年上のアイドルをも凌ぐ力はある。

性格もいい。優等生的な外見にもかかわらず、三枚目を演じる事も厭わない(いとわない)面白い子だ。話すほどに武藤の魅力を出せるから、トーク番組などに適性が高いと考えられる。

可愛い子が面白い話をしてくれたら、誰でも喜ぶだろう?それが武藤 彩未の魅力だ。2015年になって「落ち着いた・可愛い女性」というキャラクターが前面に押し出され、一目見ると忘れられない印象を残せるようになった。さくら学院の卒業後も身長以外はグングン成長中だ。

まずファンになってもらう。歌はそれから

武藤 彩未は歌の実力でのし上がるような歌手では無い。その一方、彼女には魅力的な容姿と話力がある。まるで磁石のように近づく者を惹きつけられるから、まずトーク番組など喋り系イベントで武藤 彩未ファンになってもらい、その後で歌を聴いてもらうと良い。「好感を持つ相手の要素は受け入れやすい」ことが心理学で分かっているから、これを利用したいところだ。


武藤 彩未 オフィシャルサイト

所属事務所アミューズによる運営。本格的なウェブサイトで、情報更新なども良くメンテナンスされている。

LoGiRLで生放送中

ロ ガールはアイドルの今を自ら発信するライヴ動画サイトで、生配信であることが録画であるYouTubeとの違い。つまり、編集されてない素に近い武藤 彩未の姿を見ることが出来る貴重な機会なのだ。ファンはもとより、この記事を読むくらい彼女が気になってる方には見逃せない媒体といえる。

武藤 彩未の出演スケジュールは毎週水曜日・夜10時から LoGiRL 武藤彩未のIroDOLi!
(2015/07/03追加)

武藤彩未の活動休止について

武藤 彩未は、2015年12月23日の公演を以て歌手活動のみならず芸能活動全般の活動休止を発表した。以下、そのコメント全文。

応援してくださっている皆さんへ

みなさんにご報告があります。

私は、12月23日の赤坂BLITZでのワンマンライブをもって、一旦芸能活動をお休みさせていただきます。
急な発表になってしまって、ごめんなさい。
本当に簡単に決められることではなく、たくさんたくさん考えました。
やっと気持ちの整理がついたので、ご報告させていただきます。

今年の4月29日、私はソロとして、憧れの渋谷公会堂まで立つことができました。
応援してくださっているみなさんは、ここからなはずなのにって思われると思いますが、
私は小さい頃からこの世界にいて、正直、そのままの流れでここまで来た感じがあります。
もちろん自分なりに一生懸命頑張ってきましたが、
自分自身がこれからどうありたいかという事としっかり向き合わずに来てしまいました。
でも、それでは限界がきていると感じました。
ただ歌が大好きっていう気持ちだけでは通用しない世界です。
やっぱりここから前に進んでいくためには、自分の強い意志が必要。
応援してくれる皆さんがいて、信頼できるスタッフの皆さんに囲まれているからこそ、
私がふわっとしていてはいけないと。
真ん中である私が引っ張っていくべき人であるべきだと思うようになりました。
恵まれた環境に甘えていたのかもしれません。
だから、自分の気持ちを確信に変えるためにも、
ここから心を育てる時間を作ろうと思います。
当たり前にあると思っていた環境から離れて、
いろんな世界を見てみたいです。
その中で、やっぱり私には歌なんだという強い気持ち、
覚悟が芽生えたとき、もう一度ここに戻ってきたいです。
見違えるようになって帰ってきます。

そして、私には夢を叶えてほしい仲間たちがいます。
私と同じ壁にぶつかった子がいたら、
胸を張って大丈夫だよって言ってあげられるように、
私もしっかり自分自身と向き合っていきたいと思います。
この選択を無駄にせずしっかり学んできます。
いつか今よりいい歌を届けられると信じて。

本当に温かい皆さんに、たくさん救われました。

大好きです。
本当にありがとうございました!!

また新たな武藤彩未を楽しみにしていてください!!

2015年12月16日
武藤彩未

この他にも公式twitter上での発言などもあり、武藤 彩未が沢山の人々に愛された存在であることが伝わってくる。

活動休止というのは芸能活動を休むという意味で、歌手を辞める訳ではないし事務所もそのまま契約続行だ。何時までかかるか判らないが、十分に充電してからの活動再開となる見込みである。
(2016年2月14日更新)

筆者によるディスクレビュー:(idol ShinShin総合)

2件のフィードバック

  1. tommy より:

    小学生から中学生の経験のない女の子が集まったさくら学院の立ち上げの難しい時期に生徒会長を努めて、無事に立ち上げた、彼女でなかったらプロジェクトが失敗していたかもしれない、そうなったらさくら学院もなくなっていたかもしれない。
    さくら学院の最大の功労者だと思う、いろいろあると思うけどまた帰ってきてほしい。

  2. kamkam より:

    進路相談での精一杯の聖子ちゃんパフォーマンスに笑い出して流す森先生に対して、気分を害するでもなく、あやみがやるとみんな爆笑するんですよーとおどけて困ってみせる姿が印象的でした。
    あんな可愛い子に腕を掴まれてパフォーマンスされたら父兄だったら失神しかねないですが、そこを笑い飛ばせる森先生のキャラというのも、さくら学院には大事なんだとも思いました。よく森先生はこんな年下の女の子に、というような発言をしますが、生徒たちに歓声をあげる父兄に対して、JCなんか歯牙にもかけないという塩対応ぶりは見てて清々しいです(笑)

    この代の三人は関わりも短いからか、森先生に良い意味でも悪い意味でも頼っていないのが特徴の一つですよね。

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